カロリー高め?ベースブレッドチョコレートの口コミ&他のパンとの比較まとめ

  • ベースブレッドチョコレートってどんなパンなの?
  • ネット上でまずいって聞いたけどホント?
  • 市販のパンとの違いってなに?

 

ベースブレッドの中でもチョコレート味は一番人気が高いです。ただ、チョコレートと聞くとカロリーが高いのでは?と思ってしまいますよね。

 

この記事では市販のチョコパンとの比較についても解説しています。ベースブレッドチョコレートのメリットが分かり、栄養バランスの良い生活を送ることができます

 

ベースブレッドチョコレートはタンパク質や食物繊維が豊富に含まれています。カロリーの面でも市販のパンと比べて控えめでした。
筆者
甘いパンが食べたい人にもベースブレッドチョコレートはおすすめです。
\ベースブレッドチョコレートが気になる方はこちらから/

ベースブレッドってどんな商品?

ベースブレッドは1食で1日に必要な栄養の1/3を摂取できる完全栄養食*です。不足しがちなタンパク質やビタミン・ミネラルをバランスよく摂取できる大きなメリットがあります。

 

ベースブレッドチョコレート味は2020年5月18日に販売され、2022年11月16日にリニューアルしました。
筆者
リニューアル情報も記事後半に記載しています。
* 1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

ベースブレッドチョコレートのカロリーや原材料・添加物・栄養素

ベースブレッドチョコレートの中身と外装

食べる上で知っておきたいカロリーに加えて、原材料や添加物、栄養素についてもまとめてみました。

 

カロリー

ベースブレッドチョコレートとその他のベースブレッドのカロリーを比べてみます。

商品名 カロリー
チョコレート 264kcal
プレーン 205kcal
メープル 264kcal
シナモン 262kcal
カレー 253kcal
ミニ食パン 233kcal

ベースブレッド全般に言えることですが、味付きのパンはカロリー高めです。反対にプレーンや食パンタイプはカロリーが低めです。

 

カロリー低めのプレーンなども味付け必須なのでトータルで見たカロリーは大きく変わらないです。
筆者
味付けでカロリーオーバーが気になる場合は、最初から味付きのベースブレッドを選ぶ手もあります。

 

栄養素

ベースブレッドチョコレートの栄養素は以下のとおりです。

ベースブレッドチョコレートの栄養素表

糖質が抑えられ、タンパク質がこれだけ摂れるパンは他にはないですね。

脂質はやや高めですが、n-3・n-6系脂肪酸という体に良い脂質も含まれているので大きく気にしなくても良いかと思います。

 

筆者
ビタミンやミネラル、食物繊維も豊富に含まれています。

 

原材料と添加物

ベースブレッドチョコレートに使用されている原材料と添加物は以下のとおりです。

ベースブレッドチョコレートの原材料

栄養価が高いことで知られている小麦全粒粉や小麦胚芽粉末、チアシードなど天然由来の原材料を使用しています。

 

ベースブレッドチョコレートに使用されている添加物は7つあります。結論から言うとどれも大きく気にするものではありませんでした。

 

筆者
ベースブレッドはADIという添加物の安全性指標を守って作られています。
ADI:1日摂取許容量
ヒトがある物質を毎日一生涯にわたって摂取しても健康に影響がないと判断される量

 

ベースブレッドで使用されている添加物や原材料について詳しく書いた記事もあるので、参考にしてみてください。

 

ベースブレッドチョコレートはどこがリニューアルした?実際食べてみた

2022年11月16日にリニューアルしたということで、実際に食べてみました!上の写真がリニューアル前のもの、下の写真がリニューアル後になります。

リニューアル前のベースブレッドチョコレート味
リニューアル前
リニューアル後

 

写真だと違いがわかりませんが、常温のまま食べてみるとフワッと感が増したような感じがしました。リニューアル前のものは少し詰まっている感じが強かったので、リニューアル後のふわふわ感は市販のパンに近づいた感じがします。

 

後ほど紹介する口コミでもリニューアル後はより美味しいといろんな方が評価していました。

 

ちなみにですが、ベースブレッドカレー味もリニューアルでとても美味しくなっていますベースブレッドカレー味についてまとめた記事もあるので、よければご覧ください。

 

ベースブレッドチョコレートと市販のパンを比較

市販のチョコパン

ベースブレッドと市販のパン、それぞれの栄養価や添加物を比べてみました。

結論、トータルで見るとベースブレッドチョコレートの方が優秀です。

 

栄養価の比較

栄養価を比較すると以下のとおりになりました。

 

ベースブレッドチョコレート 市販のチョコパン
カロリー 264kcal 303kcal
炭水化物 33.3g 46.6g
タンパク質 13.5g 8.5g
脂質 9.3g 9.2g
1袋あたりの価格 184円* 105円

それぞれ約90gで換算した数値  *継続コース10%オフ時の価格

 

脂質は大きな差はないですが、炭水化物やタンパク質に関してはベースブレッドに軍配が上がりました。お腹をただ満たしたいだけの場合は市販のパンの方がコスパは良かったです。

 

添加物の比較

ベースブレッドチョコレートは7種類

 

 

市販のチョコパンは11種類

 

 

ベースブレッドはパンの中でも比較的添加物が少なめです。

 

公式サイトには以下の記載もされています。

BASE BREAD®は、毎日安心して食べていただきたいからこそ、合成保存料や合成着色料などの余計な添加物は加えておりません。

引用:ベースフード公式サイト

 

筆者
余計なものが入っていないので、安心して食べ続けることができます。

 

ベースブレッドチョコレートの口コミ

ネット上ではベースブレッドチョコレートはどのような評価なのかを見ていきます。

 

公式サイトのアンケートではチョコレートが一番人気だった

以前、Twitterの公式アカウントでアンケートを行なっており、その結果がこちらになります。

人気の高いメープルに2倍近い差をつけた結果となりました。筆者もチョコレートが一番好きなのでこの結果には納得。

 

次に個々の口コミを見ていきましょう。

 

美味しかった口コミ

元から好きな人もいれば、リニューアル後から美味しいと感じた人もいるようです。

 

まずい口コミ

人気の高いチョコレート味ですが、中には美味しくないと感じた人もいました。

ブランパンなど硬めのパンを食べ慣れていない方には合わないかもしれません。そういった場合は電子レンジで温めると柔らかくなり、美味しく食べれるかと思います。

 

長期的に美味しくベースブレッドを食べる方法についてまとめた記事もあるので、そちらも参考にしてみてください。

 

ベースブレッドチョコレートは人気も高く美味しい商品だった!

ベースブレッドチョコレート外装写真1

  • ベースブレッドチョコレートはリニューアルもされて一番人気が高い
  • 市販のチョコパンと比べても添加物は少なく、栄養価も高い
  • カロリーはやや高めだが一般的な食事と比べると糖質・脂質は低い

 

筆者もベースフードの商品を一通り食べてきましたが、ベースブレッドチョコレート味が一番美味しいと感じました。食べ応えも十分で何より食事の準備をする手間が省けるメリットが大きいです。

 

定期的にベースブレッドを購入したい人はBASEFOOD公式サイトの継続コースがおすすめです。一番お得にベースブレッドを買うことができるので、一度BASEFOOD公式サイトを覗いてみてください。

 


NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!