【食べ過ぎNG】ベースブレッドはダイエットに使える?押さえるべき4つのコツを解説!

  • ベースブレッドって食べたら痩せるの?
  • ベースブレッドって調べたら太るって書いてたけど実際どうなの?
  • ネット上ではどんな口コミなのか知りたい

ネット上ではベースブレッドを食べて痩せたという口コミを多く見かけます。その一方で、太ったという人もいてどちらが本当なのか判断に悩んでしまいます。

 

この記事ではベースブレッドで痩せた人の口コミや方法について解説します。記事を読めば、ベースブレッドを食べて痩せに近づくことができるはずです。

 

ベースブレッドはうまく活用することでダイエットの味方になります。減量中に不足しやすい食物繊維など欲しい栄養素がバランスよく摂取できます。
筆者
口コミを見ると肌やお通じにも良い効果があったようです。

 

ベースブレッドで体重の変化を感じた人たちの口コミ

 

太った

ベースブレッドを取り入れて「太った」と実感した方もいました。

内容を要約するとベースブレッドを食べ過ぎたことが大きな理由のようです。

 

筆者
太ってしまう食べ方も後ほど解説します。

 

変わらない

ベースブレッドを取り入れても変わらないという方も一定数いらっしゃいました。

痩せた

SNSの口コミの中では「痩せた」という声が一番多かったです。

痩せたというコメントをしている方に共通しているのは以下の2つでした。

  • 長期間ベースブレッドを取り入れていた
  • ベースブレッド以外の食事にも気をつけていた

 

ベースブレッドで太ってしまう理由

 

ベースブレッドを取り入れて太る理由は以下の2つです。

  • ベースブレッドをダイエット食だと勘違いしている
  • 食べ過ぎ(何袋も食べてしまう、間食として利用してしまう、他の食事で食べ過ぎている

 

それぞれ解説していきます。

 

ベースブレッドをダイエット食だと勘違いしている

「ダイエット効果がある=食べたら痩せる」と感じる方もいるかもしれませんが、ベースブレッドはダイエット食ではなく完全栄養食です。一般的なパンと比較すると糖質30%オフ*にはなっているので、普通のパンを食べるよりは摂取カロリーを抑えることはできます。

* 日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ロールパンとの比較(同量)

 

他のダイエット食と比較すると摂取できる糖質や脂質の量は多めになるので、他の食事にも気を配る必要が出てきます。
筆者
1食をベースブレッドに置き換えたら他の食事にも気をつけるようにすることが重要です。

 

 

食べ過ぎ

食べ過ぎのパターンは以下の3パターンが多いかと思います。

  • 何袋も食べてしまう
  • 間食として利用してしまう
  • 他の食事で食べ過ぎている

 

全てのパターンに共通しているのはカロリーの摂り過ぎです。口コミを見ても美味しくてつい食べ過ぎてしまうといった内容もありました。

 

ベースブレッドで痩せるためには

 

ベースブレッドを取り入れてダイエットをしたい方は以下の4つを意識してみてください。

  • 1食の規定量を守る
  • 間食として利用する場合はベースクッキーがおすすめ
  • 他の食事も見直そう
  • 適度の運動を取り入れる

 

筆者も1ヶ月間、これらのことを意識しつつ昼食をベースブレッド2袋に置き換えて減量に成功しました

 

順に解説していきます。

 

1食の規定量を守る

美味しいから、健康にいいからといってベースブレッドの食べ過ぎはNGです。公式サイトではベースブレッドは1食に2袋を推奨しています。

 

2袋であればどの組み合わせであっても500kcal台で収まるはず。3袋食べてしまうと700kcal以上になるため、ダイエットをしたい場合は必ず2袋までにしましょう。

 

間食として利用する場合はベースクッキーがおすすめ

間食にベースブレッドを食べている方はカロリーオーバーになっている可能性が高いです。一般的に間食の推奨カロリーは200kcalと言われています。

 

甘いタイプのベースブレッドはおおよそ260kcalなのでややオーバー気味です。そこでおすすめなのがベースクッキーです。1袋で約150kcalなので間食の推奨カロリー内になっています。

 

ダイエット中はなるべく摂取カロリーを抑えておきたいところなので間食に取り入れるならベースクッキーがおすすめです。

 

他の食事も見直そう

太る理由でも少し触れましたが、1食ベースブレッドに置き換えて他の食事でたくさん食べては効果が薄れてしまいます

3食トータルで摂取カロリーがどれくらいなのかを大体でいいので把握することが大切です。

 

適度の運動を取り入れる

ベースブレッドに限らずですが、置き換えダイエットにつきものなのが基礎代謝の低下です。摂取カロリーを抑えると体も省エネモードに入るため、代謝が落ちてしまいます。

 

代謝が落ちた状態でベースブレッドから普段の食事に切り替えるとリバウンドの恐れがあります。それを防ぐためにも筋トレなど軽い運動を取り入れましょう。
筆者
スクワットなど大きな筋肉を使う筋トレをするだけでも代謝を維持できると思います。

 

運動を取り入れることから分かるとおり、ベースブレッドを取り入れただけではダイエット効果は大きくありません

 

ダイエットを成功するためには以下の2つが重要です。

  • 摂取カロリーを抑える
  • 消費カロリーを増やす

 

ベースブレッドは置き換えることであくまで摂取カロリーを抑える役目を果たしているだけです。長期的な目で見るなら運動をすることで消費カロリーを増やすことは必須となります。

 

ベースブレッドで期待できる効果

 

減量以外に期待できる効果は以下の2つです。

  • ダイエット時の便秘改善
  • ダイエット時の肌荒れ改善

 

それぞれ解説していきます。

 

ダイエット時の便秘改善

ダイエット中は食事の量を抑えてしまい、結果として食物繊維不足になりがちです。そうなると腸内環境の悪化や、便のカサ(量)自体が少なくなり便秘につながります。便秘は肌にも悪いのでダイエット中のストレス源になりかねません。

 

ベースブレッドは食物繊維が1食分で約6.6g(レタス約2玉分)とかなり豊富です。

ダイエットやボディメイク中の1食をベースブレッドに置き換えるだけでも、便秘対策になります。
筆者
筆者もベースブレッドを食べているときは便の状態がかなり良かったです(元々便秘にはなりにくいので便秘の改善とかは感じませんでした)。

 

ダイエット時の肌荒れ改善

ダイエット中の肌荒れの原因は以下の3つが考えられます。

  • 食事制限による栄養の偏り
  • ストレス(食べたいもの我慢、便秘など)
  • 腸内環境の悪化(食物繊維不足など)

 

ベースブレッドは肌に必要なタンパク質やビタミン・ミネラルをバランスよく含んでいます。食事制限による栄養の偏りもカバーできるため、1食ベースブレッドに置き換えるのもありですよね。

 

また、ベースフード社の製品は全てパンやパスタ、クッキーといったダイエット中に食べたいものばかり。食べたいものを我慢するストレスの軽減にも一役買ってくれます。

 

まとめ ベースブレッドにはダイエットに対して一定の効果が期待できる!

 

  • ベースブレッドはダイエット食ではないので食べ過ぎは太る
  • ベースブレッドのダイエット効果を高めたいなら運動は必須
  • ベースブレッドはダイエット中の肌荒れや便秘に効果が期待できる

 

「ベースブレッドを取り入れたけど痩せない…」と悩んでいる方は食べ方が間違っている可能性があります。正しく食べることで理想を手に入れることができるはずです。

 

これからベースブレッドでダイエットに取り組みたい方には公式サイトでの購入がおすすめです。初回20%オフ、次回以降も10%オフでお得に食べることができます。合わないと思ったらすぐに解約も可能です。

 

筆者
気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
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