- ベースブレッドって食べたら痩せるの?
- ベースブレッドって調べたら太るって書いてたけど実際どうなの?
- ネット上ではどんな口コミなのか知りたい
ネット上ではベースブレッドを食べて痩せたという口コミを多く見かけます。その一方で、太ったという人もいてどちらが本当なのか判断に悩んでしまいます。
この記事ではベースブレッドで痩せた人の口コミや方法について解説します。記事を読めば、ベースブレッドを食べて痩せに近づくことができるはずです。
ベースブレッドで体重の変化を感じた人たちの口コミ
太った
ベースブレッドを取り入れて「太った」と実感した方もいました。
ベースフード美味しすぎて一日4個とか食ってたら太ったしすぐ無くなったので私には向いてなかった……
— なるこ (@naruruko) April 11, 2023
ベースフードが発売している「完全栄養食」ベースブレッドとクッキーが美味すぎてまとめ食いをして太った件。
酒のつまみに何食分も食べたら太ります。
一旦解約するも、再度申し込んでみました。中身の変更や解約もスムーズなので安心して!#ベースフード #ベースブレッド#完全栄養食 pic.twitter.com/YxKigrzyqJ— lotta7(ロッタセブン) (@t_lotta7) September 26, 2022
内容を要約するとベースブレッドを食べ過ぎたことが大きな理由のようです。
変わらない
ベースブレッドを取り入れても変わらないという方も一定数いらっしゃいました。
ベースフードが流行ってるみたいなので体験談的な話。ベースフードを始めてから、なんだかんだ1年経ったけど体重がほとんど変わらない。賞味期限のながさに惹かれて朝食用にしてるのがいいのかも。買う手間も作る手間も省けてずっと重宝してる。たまごサンドにして食べるとおいしい。
— かまもち (@kamamochi10z) March 25, 2023
筋トレとあすけん食事管理を始めて3週間、ベースフード始めて1週間たつのに全然体重変わらないし便秘も続いてたから、昨日はすねて酒飲んでポテチ食べて運動何もせずに寝たら、朝1kg減ってたんだけど何?怖くね?
— ネムネちゃん (@qp_nemune) May 9, 2020
痩せた
SNSの口コミの中では「痩せた」という声が一番多かったです。
近況報告
子持ちの美容師の人と3年付き合ったけど別れた
一年ベースフード食べて10kg痩せた
今日初めてヒゲの脱毛してきた
明日は高速バスで東京行って男四人で一泊プチオフ会
人生楽しい!\( ‘ω’)/ウオアアアアアア!!— まる@水道橋のあれ🦍🍆🐮 (@marukokona) March 17, 2023
朝食オートミール、昼飯ベースフード(パン2つ)、夕食いつも通り(たまに酒も飲む)で、4ヶ月で約5kg痩せた。食生活は大事ですな〜 pic.twitter.com/zv6VDjqTy4
— 慎之佑 (@shinnosuke18111) October 24, 2021
半年くらい前からベースブレッド生活をしてます😚
だいぶ体脂肪落ちて腹筋が顔出して来た😌
今日はベースフードからプレゼントが届いたので❣️
林檎バタージャムです🍎
早速挟んで食べました!林檎の果肉バターがマッチしてとても美味です🥰#BASEFOOD#BASEFOODマイルプログラム#痩せた pic.twitter.com/sLkLHz3hvG
— 愁丹(しゅうたん) (@Shuctan) July 21, 2022
痩せたというコメントをしている方に共通しているのは以下の2つでした。
- 長期間ベースブレッドを取り入れていた
- ベースブレッド以外の食事にも気をつけていた
ベースブレッドで太ってしまう理由
ベースブレッドを取り入れて太る理由は以下の2つです。
- ベースブレッドをダイエット食だと勘違いしている
- 食べ過ぎ(何袋も食べてしまう、間食として利用してしまう、他の食事で食べ過ぎている
それぞれ解説していきます。
ベースブレッドをダイエット食だと勘違いしている
「ダイエット効果がある=食べたら痩せる」と感じる方もいるかもしれませんが、ベースブレッドはダイエット食ではなく完全栄養食です。一般的なパンと比較すると糖質30%オフ*にはなっているので、普通のパンを食べるよりは摂取カロリーを抑えることはできます。
* 日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、ロールパンとの比較(同量)
食べ過ぎ
食べ過ぎのパターンは以下の3パターンが多いかと思います。
- 何袋も食べてしまう
- 間食として利用してしまう
- 他の食事で食べ過ぎている
全てのパターンに共通しているのはカロリーの摂り過ぎです。口コミを見ても美味しくてつい食べ過ぎてしまうといった内容もありました。
ベースブレッドで痩せるためには
ベースブレッドを取り入れてダイエットをしたい方は以下の4つを意識してみてください。
- 1食の規定量を守る
- 間食として利用する場合はベースクッキーがおすすめ
- 他の食事も見直そう
- 適度の運動を取り入れる
筆者も1ヶ月間、これらのことを意識しつつ昼食をベースブレッド2袋に置き換えて減量に成功しました。
順に解説していきます。
1食の規定量を守る
美味しいから、健康にいいからといってベースブレッドの食べ過ぎはNGです。公式サイトではベースブレッドは1食に2袋を推奨しています。
2袋であればどの組み合わせであっても500kcal台で収まるはず。3袋食べてしまうと700kcal以上になるため、ダイエットをしたい場合は必ず2袋までにしましょう。
間食として利用する場合はベースクッキーがおすすめ
間食にベースブレッドを食べている方はカロリーオーバーになっている可能性が高いです。一般的に間食の推奨カロリーは200kcalと言われています。
甘いタイプのベースブレッドはおおよそ260kcalなのでややオーバー気味です。そこでおすすめなのがベースクッキーです。1袋で約150kcalなので間食の推奨カロリー内になっています。
ダイエット中はなるべく摂取カロリーを抑えておきたいところなので間食に取り入れるならベースクッキーがおすすめです。
他の食事も見直そう
太る理由でも少し触れましたが、1食ベースブレッドに置き換えて他の食事でたくさん食べては効果が薄れてしまいます。
3食トータルで摂取カロリーがどれくらいなのかを大体でいいので把握することが大切です。
適度の運動を取り入れる
ベースブレッドに限らずですが、置き換えダイエットにつきものなのが基礎代謝の低下です。摂取カロリーを抑えると体も省エネモードに入るため、代謝が落ちてしまいます。
運動を取り入れることから分かるとおり、ベースブレッドを取り入れただけではダイエット効果は大きくありません。
ダイエットを成功するためには以下の2つが重要です。
- 摂取カロリーを抑える
- 消費カロリーを増やす
ベースブレッドは置き換えることであくまで摂取カロリーを抑える役目を果たしているだけです。長期的な目で見るなら運動をすることで消費カロリーを増やすことは必須となります。
ベースブレッドで期待できる効果
減量以外に期待できる効果は以下の2つです。
- ダイエット時の便秘改善
- ダイエット時の肌荒れ改善
それぞれ解説していきます。
ダイエット時の便秘改善
ダイエット中は食事の量を抑えてしまい、結果として食物繊維不足になりがちです。そうなると腸内環境の悪化や、便のカサ(量)自体が少なくなり便秘につながります。便秘は肌にも悪いのでダイエット中のストレス源になりかねません。
ベースブレッドは食物繊維が1食分で約6.6g(レタス約2玉分)とかなり豊富です。
ダイエット時の肌荒れ改善
ダイエット中の肌荒れの原因は以下の3つが考えられます。
- 食事制限による栄養の偏り
- ストレス(食べたいもの我慢、便秘など)
- 腸内環境の悪化(食物繊維不足など)
ベースブレッドは肌に必要なタンパク質やビタミン・ミネラルをバランスよく含んでいます。食事制限による栄養の偏りもカバーできるため、1食ベースブレッドに置き換えるのもありですよね。
また、ベースフード社の製品は全てパンやパスタ、クッキーといったダイエット中に食べたいものばかり。食べたいものを我慢するストレスの軽減にも一役買ってくれます。
まとめ ベースブレッドにはダイエットに対して一定の効果が期待できる!
- ベースブレッドはダイエット食ではないので食べ過ぎは太る
- ベースブレッドのダイエット効果を高めたいなら運動は必須
- ベースブレッドはダイエット中の肌荒れや便秘に効果が期待できる
「ベースブレッドを取り入れたけど痩せない…」と悩んでいる方は食べ方が間違っている可能性があります。正しく食べることで理想を手に入れることができるはずです。
これからベースブレッドでダイエットに取り組みたい方には公式サイトでの購入がおすすめです。初回20%オフ、次回以降も10%オフでお得に食べることができます。合わないと思ったらすぐに解約も可能です。