【結論問題ない】ベースブレッドに含まれるモリブデンは体に悪い?

  • ベースブレッドの栄養素グラフを見たらモリブデンだけ高すぎて心配
  • モリブデンの摂りすぎで何が起こるか不安
  • モリブデン以外で気にするものって他にあるのかどうか

ベースブレッドはさまざまな栄養素が含まれているおすすめの商品です。しかし、成分表を見たらモリブデンという成分だけ異常に高いのが気になります。

 

この記事ではベースブレッドに含まれるモリブデンとその作用について解説します。記事を読めば、モリブデンについて理解が深まり安心してベースブレッドを食べることができます

 

あまり聞かない栄養素ですが、納豆など豆類に多く含まれています。意外と普段の食事で摂取している栄養素です。
筆者
過剰摂取による影響は健康な人であればほぼ起きません。

 

 

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ベースブレッドにはモリブデンがたくさん入っているけど大丈夫?

結論から言いますと、モリブデンはたくさん摂取しても体には大きな影響がほぼありません

 

理由としては以下の2つがあります。

  • ベースブレッドを取り入れても1日の摂取上限量を超えることはほぼない
  • 過剰摂取で体に影響が出るタイミングは「銅」が極端に不足しているとき

それぞれ解説していきます。

 

ベースブレッドを取り入れても1日の摂取上限量を超えることはほぼない

ベースブレッドのプレーンに含まれているモリブデンの量と1日の摂取推奨量、摂取上限を比較していきます。

モリブデン量(μg
プレーン(1袋)に含まれるモリブデン量 48.2
1日の摂取推奨量

25~30

1日の摂取上限 500~600

 

推奨量はオーバーしていますが、1日の上限を見るとまだ余裕があります。このようにベースブレッドを取り入れたからといって過剰摂取につながることはほぼないです。

 

ベースフード公式サイトにも以下の記載がされています。

ベースフードは日本食事摂取基準が定める耐用上限を著しく超えることがないように栄養素の計算を行っております。

また、過剰に摂取したモリブデンは、すぐに尿中に排泄されるため健康に害を及ぼす心配はありませんのでご安心いただけますと幸いです。

引用:ベースフード公式サイト

市場にも出回っている商品なので、安全性にもしっかり配慮して作られているようです。

 

過剰摂取で体に影響が出るタイミングは「銅」が極端に不足しているとき

ほぼありえない状況ですが、「銅」の摂取量が極端に少ない場合は過剰摂取のリスクが高まるようです。その時は高尿酸血症や関節の痛みなど痛風に似た症状が報告されていました。

 

ですが、ベースブレッドは完全栄養食。銅もしっかり配合されているため、極端な銅不足になることはまずないでしょう。

 

魚介類や肉類、豆類にも銅は含まれているため、普段の食事をしていく中でも摂取はできているはずです。
筆者
銅不足によるモリブデンの過剰摂取症状は気にしなくて大丈夫ということになります。

 

 

モリブデンとは?

 

モリブデンは必須ミネラルの一つで体内の代謝に不可欠なものです。聞き馴染みがない上、ベースブレッドにたくさん入っているから危険な匂いがしますがそんなことはありません。

 

モリブデンの作用は以下のとおりです。

  • 貧血予防
  • 尿酸生成
  • 銅の排出など

 

筆者
2番目の尿酸生成が過剰摂取時の痛風に似た症状に関係しているのかもしれません。

 

先ほどもお話ししたとおり、ベースブレッドがモリブデンの過剰摂取につながることはほぼないので安心してOKです。

 

モリブデン以外に気にするべきもの

 

ベースブレッドにはモリブデン以外に気にするべきものがあり、以下の3つが当てはまります。

  • アレルギー物質
  • ショートニング
  • はちみつ

 

アレルギー物質

ベースブレッドはパンなので小麦や乳製品、たまごなどを使用しています。下記に各ベースブレッドのアレルギー物質をまとめました。

商品名 アレルギー物質
プレーン 小麦・卵・乳成分・大豆
チョコレート 小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン
メープル 小麦・卵・乳成分・大豆
シナモン 小麦・卵・乳・大豆
カレー 小麦・卵・乳・大豆・牛肉・豚肉・りんご
ミニ食パン 小麦・卵・乳成分・大豆
ミニ食パン(レーズン)  小麦・卵・乳成分・大豆
リッチ  小麦・卵・乳成分・大豆

 

注文する際はアレルギーを必ずチェックしましょう!

 

ショートニング

ベースブレッドのシナモンにのみショートニングが使用されています。ショートニングは動物油や植物油を原料とした半固形状の食用油で、トランス脂肪酸が含まれています。

 

このトランス脂肪酸、摂りすぎると悪玉コレステロールが増えて善玉コレステロールが減ってしまう可能性があります。コレステロールが気になる方はシナモン味以外の購入を検討してみてください。

 

はちみつ

こちらもベースブレッドシナモンのお話ですが、はちみつを使用しています。そのため幼児に食べさせるのは控えたほうが良いです。

 

その他のベースブレッドにははちみつは使用していないので、小さいお子様に食べさせる場合はシナモン味以外を選びましょう。

 

おすすめのベースブレッドをまとめた記事もあるので、そちらを参考に商品を選んでみてください。

 

まとめ ベースブレッドに含まれるモリブデンの量は安心

 

  • ベースブレッドを食べてもモリブデンの過剰摂取にはほぼならない
  • モリブデン以上に気をつけるべきなのはアレルゲン物質、ショートニング、はちみつ

 

記事の途中でも触れましたが、ベースブレッドは銅などのミネラルもバランスよく含まれています。献立を考え、料理を作るとなるとかなりの手間になってしまいます。

 

筆者
手間を省いてバランスの良い食事を摂りたい方にベースブレッドはとてもおすすめです。

 

お試しをしてみたい方は公式サイトでの購入がおすすめです。初回20%オフ、次回以降も10%オフで買えておまけもついてきます。口に合わないようでしたら、すぐに解約も可能です。

 

一番お得にベースブレッドを買うことができるので、一度BASEFOOD公式サイトを覗いてみてください。


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