そのお悩みを解決します。
本記事の内容
- ベースブレッドを1ヶ月続けたときにかかる費用(1日1食・2食・3食それぞれの費用)
- 普通の食事と比べてコスパがいいのかどうか
- ベースフードと他の完全栄養食どちらがコスパがいいのか
本記事の信憑性
この記事ではベースブレッドを1ヶ月毎日食べるとどれくらいお金がかかるのかをまとめています。毎日食べると多くの人が経験する「飽き」についても工夫を解説してきます。
頻度別(1食or2食など)に費用をまとめているので、あなたに合った購入個数もわかると思います。
それでは行ってみましょう!
ベースブレッドを続けると費用はどれくらい?頻度別に月額の値段を検証!
ベースブレッドは買い方次第でかなり金額に差が出る商品です。おすすめの買い方はBASE FOOD公式サイトでして、最安値で買うことができます。下に公式サイト・公式ネットショップ(amazonなど)・コンビニで購入した場合の金額をまとめてみました。
1食(2袋)のそれぞれの費用
商品名 | 公式サイト初回
20%OFF |
公式サイト2回目〜
10%OFF |
amazon | コンビニ |
プレーン | 336円 | 378円 | 476~514円 | 496円 |
チョコレート | 368円 | 414円 | 518~602円 | 534円 |
メープル | 368円 | 414円 | 518~602円 | 534円 |
シナモン | 368円 | 414円 | 548円 | 534円 |
カレー | 416円 | 468円 | 582~612円 | |
ミニ食パン | 368円 | 414円 | 518~600円 | 534円 |
レーズン | 416円 | 468円 | 582~670円 | 596円 |
リッチ | 368円 | 414円 | – | – |
次に1食(2袋)の購入平均金額をそれぞれまとめてみました。
公式サイト(20%OFF):376円
公式サイト(10%OFF):423円
公式ネットショップ(amazonなど):534~592円
コンビニ:466~578円
1食あたり他の買い方と比べて100円以上の差が出ています。
毎日食べる場合、まとめ買いをされる方が多いかと思います。16袋以上買う場合は公式サイトがおすすめです。
まだ一度も食べたことがない場合は、お試しで1、2袋コンビニで買うことをおすすめします。口にあったら公式サイトでまとめ買いを検討してみてください。
取扱店舗や取扱商品をまとめた記事はこちら↓
ベースブレッドを1日1食(2袋)食べ続けると月に約12,000円かかる
本題の月額費用ですが、初めに1日1食をベースブレッドに置き換えたパターンを見ていきましょう。以下に記載する数値はBASE FOOD公式サイトで購入した金額で計算しています。
1日1食を1ヶ月続けると費用は以下のとおりになります。
初回(20%OFF):月11,280円
2回目以降(10%OFF):月12,690円
月に60袋食べる計算となり、月に約12,000円くらいかかります。
ベースブレッドを1日2食以上食べると月額いくらになる?
ベースブレッドを1日2食(4袋)・1日3食(6袋)を食べた場合にいくらかかるのかも検証してみました。先ほどの1日1食を2倍・3倍にすることでそれぞれの月額を割り出すことができます。
それぞれの金額をまとめてみました。
1日1食(2袋) | 1日2食(4袋) | 1日3食(6袋) | |
月額費用 | 約12,000円
初回(20%OFF):月11,280円 2回目以降(10%OFF):月12,690円 |
約24,000円
初回(20%OFF):月22,560円 2回目以降(10%OFF):月25,380円 |
約36,000円
初回(20%OFF):月33,840円 2回目以降(10%OFF):月38,070円 |
毎食ベースブレッドを食べると月に約36,000円かかることがわかりました。費用の面でもあまり現実的ではないですし、これだけ頻繁に食べるとさすがに飽きます。
おすすめは毎日のどれか1食をベースブレッドに置き換えるペース。ちょうど飽きない上にお財布もあまり圧迫しないので取り入れやすいと思います。
人によってはベースフードで食費の節約になる
公式サイトで買うことで、1食あたり376~423円で食事を済ませることができることがわかりました。
普段の食生活と比較して、どれだけの節約になるのか気になるところです。社会人のランチ代と比較するとどれくらい違いが出るのかをみていきましょう。
ランチをコンビニや外食で済ませている人は節約につながる
日々のランチを外食やランチで済ませている場合、高い確率で食費の節約につながります。まずは社会人がどれだけランチにお金をかけているのか平均を見てきましょう。
社会人ランチ代の平均は以下のとおりでした。
男性平均:624円(20日:12,480円)
女性平均:696円(20日:13,920円)
引用:東洋経済オンライン
次にベースブレッドを平日20日ランチに置き換えた時と比べてみました。
外食・コンビニ | ベースフード10%OFF | 差額 | |
男性 | 12,480円 | 8,460円 | 4,020円 |
女性 | 13,920円 | 8,460円 | 5,460円 |
初回購入20%OFFであればもっと安くランチを抑えることができます。平日全てではなく、10日だけ置き換えることでも食費の節約につながるはずです。
自炊や弁当持参の人は食費が割高になるかも
反対にランチに手作りで弁当を持参している人の場合、ベースフードに置き換えると食費が割高になる可能性が高いです。
JA全農が実施した「現代人のお弁当事情に関するアンケート」では、手作り弁当にかける費用は300円以下となっています。
食費をいかに抑えるかに重点を置いている方にベースブレッドの置き換えはおすすめできません。
一方でベースブレッドに置き換えることで「買い物・調理・後片付け」の手間は省くことができます。何食分かベースブレッドをストックしておき、弁当を作る元気がない時に活用するのも一つの手だと思います。
ベースブレッドの月額費用に関する口コミ
ベースブレッドを継続して食べている人の口コミを集めてみました。
ベースブレッドを継続して悪いと感じた口コミ
最初にベースブレッドを食べてコスパが悪いと感じた口コミを見ていきましょう。
ぶっちゃけベースブレッドってコスパ悪いよね 美味しくないし
— 塗り雄(お) (@_QHPMAS) July 13, 2023
ベースブレッドのレーズン美味しかった!
でもコスパ良くないな。
280円だといつも買ってるポンパドールのパンドミ食パン6枚切り1斤が買える値段以上だな。
ポンパドール換算だと3倍以上することになる。— たかぼん@一人情シス5社目です。一人情シスばっかり! (@xtakabon) July 11, 2023
元々の食費が安かったり、お気に入りの食べ物と比較してコスパが悪いと感じる方もいました。ベースブレッドが口に合わないこともコスパが悪いと思われる理由の一つのようです。
ベースブレッドを継続して良かったと感じた口コミ
栄養バランスを考えずに食事がとれる、意外と満腹になるという声が多く見られました。
コンビニとかで毎回買ったりするのを考えるとコスパが悪いので、ついにベースブレッドを箱で買うなどした
— 宮波 (@miyanammm) March 22, 2023
ビル1Fのファミマがオーナー変わってベースブレッド置き始めたから食ってみたけど美味くも不味くもない…かな。
栄養バランスはやっぱいいし腹の満たし具合が凄いのでコスパはいいかも。— AshlaySimp (@Ashlay_Mista) May 23, 2023
ベースブレッドは1食で1日に必要な栄養素の1/3を手軽に補うことができます*。それだけバランスの良い食事を作ることを考えると、コスパは確かにいいかもしれません。
完全栄養の主食*の中でもベースブレッドは主食タイプの商品なので、満腹感を得られるのもコスパがいいですね。
*1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
【実体験】1日1食ベースブレッド20日間を続けたら月額8,798円だった
筆者は平日ランチのみベースブレッドに置き換えています(個数にすると40袋)。
平日20日間のみベースブレッドを食べ続けた金額は8,798円(送料込み)でした。1食あたり440円なので男性の平均ランチ代よりも安く済んでいます。
ちなみにですが、ベースブレッドを平日ランチだけ置き換えている理由は以下の3つです。
- 飽きない
- 現実的な費用に抑えられるから
- 公式サイトの推奨ペース
平日1食だけベースブレッドに置き換えることで長く続ける上で大敵になる「飽き」の対策にもなります。プレーン系のパンと菓子パン系のベースブレッドを組み合わせることでも飽きにくくなりますよ。
ベースブレッドは他の完全栄養食よりもコスパがいいのか検証!
外食やコンビニをたくさん利用する人の場合、ベースブレッドに置き換えることで食費の節約につながることがわかりました。
そこで気になるのが、他の完全栄養食にもコスパが良いものがあるんじゃないの?という疑問です。ベースブレッドと他の完全栄養食を比較し、どちらがよりコスパが良いのかを検証してみました。
1食あたりの金額と商品の形状を比較
ベースブレッド | COMP | Huel | 完全メシ | |
1食あたりの値段
(最安値) |
336円〜 | 332円〜 | 147円〜 | 429円〜 |
形状 | 固形 | パウダー(液体) | パウダー(液体) | 固形 |
送料 | 一律500円 | 4,000円以上購入で無料 その他は一律500円 |
7,365円以上購入で無料 それ以下は一律1,200円 |
なし
(コンビニ等で買える) |
完全栄養食の商品で最も安かったのはHuelでした。
たしかにHuelは栄養補給の面では優秀ですが、液体なので腹持ちはあまり期待できません。
ベースブレッドはHuelと違い、固形の完全栄養の主食です。固形の商品としてはベースブレッドは安価な部類に入ります。栄養を摂りつつ、満腹感も得られるメリットはベースブレッドならではと言えますね。
さらに安くベースブレッドを継続したい人向けの情報【クーポン・キャンペーン情報】
BASE FOOD公式サイトでは、不定期でキャンペーンの開催やクーポンの配布が行われています。お得な公式サイトでの購入に加えてキャンペーンを利用することで、よりコスパ良くベースブレッドを食べることができますよ。
特に友達紹介キャンペーンと解約クーポンは割引率が高いのでおすすめです。
友だち紹介キャンペーン
友達紹介キャンペーンの内容はこちらになります。
紹介された側:初回20%OFF+2,000円OFF
紹介した側:1,000ポイント(1ポイント1円で利用可能)
解約クーポン
継続コースの解約手続きをすると表示されるクーポンです。こちらのクーポンは1,000円割引。
解約するつもりはなくても使えるクーポンなので、安くベースフードを買いたいリピーターの人は積極的に活用しましょう。
そのほかのクーポンやキャンペーンについてまとめた記事もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ|ベースブレッドは費用や栄養面から見てもコスパは良かった!
ベースブレッドを食べ続けた金額は以下のとおりでした。
1日1食(2袋) | 1日2食(4袋) | 1日3食(6袋) | |
月額費用 | 約12,000円
初回(20%OFF):月11,280円 2回目以降(10%OFF):月12,690円 |
約24,000円
初回(20%OFF):月22,560円 2回目以降(10%OFF):月25,380円 |
約36,000円
初回(20%OFF):月33,840円 2回目以降(10%OFF):月38,070円 |
ベースブレッドであれば1食あたり440円でバランスの良い食事を取ることができます。社会人のランチ代の平均は600円なので節約にもつながるはずです。
他の完全栄養食と比べても、ベースブレッドは満腹感が得られるためコスパも優秀ということもわかりました。液体タイプの完全栄養食に飽きた方にもベースブレッドはおすすめの商品です。
BASE FOOD公式サイトは初回割引だけ利用してすぐに解約もできるので、気軽にベースフードを食べたい方にもおすすめです。ぜひ一度BASEFOOD公式サイトを覗いてみてください。