ベースブレッドは肌荒れが良くなる?実食レビューや口コミを徹底解説!

  • ベースブレッドを食べたら肌にいいのかわからない
  • 逆に肌に悪いのか気になる
  • どんな人が食べたら肌にいいんだろう?

ベースブレッドは手軽に美味しく栄養がバランスよく取れるおすすめの商品です。ネット上では肌荒れが改善したという口コミも見かけます。

 

この記事ではベースブレッドを食べると肌によいのか悪いのかについて解説します。記事を読めば、ベースブレッドが自分に合うのかどうかわかると思います。

 

少数意見で肌荒れが悪化した口コミもありました。ですが、ベースブレッドには肌によいとされる栄養素が豊富に含まれています。改善口コミの数から見ても一定の効果は期待できそうです。
筆者
食生活の乱れが原因の肌荒れには効果的だと思います。

 

ベースブレッドが肌荒れに良い理由

 

ベースブレッドが肌荒れに良い理由は以下の4つです。

  • 健康のために必要な栄養素がバランスよく含まれている
  • 糖質、脂質が控えめ
  • 乾燥を防ぐ必須脂肪酸が入っている
  • 食物繊維が豊富に含まれている

 

健康のために必要な栄養素がバランスよく含まれている

ベースブレッドは完全栄養食*であり、下のグラフのように栄養素がバランスよく含まれています。

 

ベースフード栄養素表

引用:ベースフード公式サイト

*1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

 

ビタミンやミネラルは意識しないとなかなか摂れない栄養素です。肌荒れの改善に必要な以下の栄養素も豊富に含まれています。

 

栄養素 肌への働き
タンパク質

肌や筋肉などのもとになる

ビタミンB群

皮膚や粘膜を健康に保つ

ビタミンC

コラーゲン合成、メラニン抑制

ビタミンA

皮膚や粘膜を健康に保つ

ビタミンE

脂質の酸化防止、血行促進

 

水溶性ビタミンであるビタミンB群とビタミンCは調理過程で失いやすい栄養素です。ベースブレッドは調理の手間や工夫を省いて必要な栄養素を摂ることが簡単にできます。

 

糖質、脂質が控えめ

糖質と脂質の摂りすぎは肌荒れの原因になります。この2つは皮脂の材料となり皮脂量が増え、結果としてニキビなどの肌荒れにつながってしまいます

この2つの摂りすぎを抑えられるのがベースブレッドです。ベースブレッドは市販のパンと比較して糖質が約30%オフ*のパンです。*日本食品標準成分表2020年版(八訂)より、ロールパンとの比較(同量)

 

また、脂質に関しても以下のように市販のパンと比較しても控えめでした。

商品名 脂質
ロールパン 9g
ベースブレッド(プレーン) 5.4g

 

いざ糖質と脂質を抑えようとしても献立を考えるのは面倒くさいです。気合を入れすぎて過剰な糖質・脂質制限をして長続きしない場合もあります。

 

適度な糖質・脂質制限をして肌荒れを抑えたい方にもベースブレッドはおすすめです。

 

必須脂肪酸が入っている

脂質にもよい悪いがあり、こちらの必須脂肪酸は肌に良いとされる脂質です。必須脂肪酸には肌の乾燥を防ぐ大事な役割があります。

 

ベースフードは必須脂肪酸の中でもn-3系脂肪酸が豊富に含まれています。ちなみに、必須脂肪酸はビタミンと同じで意識しないと1日に必要な量を摂ることが難しいです。
筆者
肌の乾燥が気になる方は一度ベースブレッドを試してみるのもありです。

 

食物繊維が豊富に含まれている

食物繊維にはニキビや肌荒れと密接な関係にある便秘に良い効果をもたらします。ベースブレッドは食物繊維の量が多く、2種類の食物繊維が含まれています。

 

ベースブレッドには以下の食物繊維が含まれています。

善玉菌を増やし、腸内環境を整える
便のカサを増やし、排便をうながす

 

食物繊維の量も豊富です。ベースブレッド1食分(2袋)と他の食品に含まれる食物繊維の量を比較してみました。

商品名 食物繊維の量
ベースブレッドプレーン2袋(約150g) 6.4g
レタス半玉(約150g) 約1.7g
さつまいも(約150g) 約3.4g

 

ベースブレッド1食分の食物繊維をレタスで摂ろうとすると、2玉食べなければなりません。食が細い方でもベースブレッドで食物繊維を補うことが可能になります。

 

筆者
便秘の改善や、便秘が理由の肌荒れを良くしたい方にもベースブレッドはおすすめです。

 

ベースブレッドによって改善効果が期待できる肌荒れは?

 

「食生活の乱れ」が原因の肌荒れであればベースブレッドによる効果は期待できると思われます。

 

食生活の乱れで肌荒れが起きやすい場面は以下のパターンです。

  • 忙しくて出来合いのもの(糖質・脂質多め)ばかり食べてしまう
  • ダイエットで過度な食事制限をしている
  • ストレスでやけ食い、ドカ食いをしてしまう

 

肌荒れ改善の理由としては以下のことが考えられます。

  • ベースブレッドによる糖質や脂質のカット
  • 不足しているビタミンやミネラル、食物繊維をベースブレッドで補える

 

1日1食だけでもベースフードを取り入れることで肌荒れだけでなく、そのほかの体の不調にもよい変化が起きるはずです。

 

ベースブレッドを食べて肌荒れが改善した口コミ

 

SNS上でベースブレッドによって肌荒れがよくなったという口コミをまとめてみました。

 

食生活の偏りやダイエット中の栄養バランス崩壊などいろんなパターンの肌荒れで改善報告が見られました。

 

ベースブレッドを食べて肌荒れが悪化した口コミ

ベースブレッドを食べて肌荒れが悪くなったと感じた人もいました。

 

体質によっては合わない場合もあるかと思います。それでも肌荒れ改善コメントと比較して肌荒れが悪化した口コミの数は少なめでした。

 

筆者
改善された口コミの多さから見ても、肌荒れには一定の効果があると考えて良いでしょう。

 

ベースブレッドを食べて肌荒れが悪化する理由と対策

 

ベースブレッドで肌荒れが悪化する理由として考えられるのは次の3つです。

  • アレルギー
  • 食べ過ぎ
  • 1日トータルの食物繊維の量

 

アレルギー

ベースブレッドには小麦をはじめ大豆やたまごなど以下のアレルギー物質が含まれています。

商品名 アレルゲン物質
プレーン 小麦・卵・乳成分・大豆
チョコレート 小麦・卵・乳成分・大豆・ゼラチン
メープル 小麦・卵・乳成分・大豆
シナモン 小麦・卵・乳成分・大豆
カレー 小麦・卵・乳成分・大豆・牛肉・豚肉・リンゴ
ミニ食パン

小麦・卵・乳成分・大豆

 

口コミにもあった「小麦の取りすぎ」などで肌荒れが悪化する場合は、ベースブレッド自体が合わない可能性があります。ベースブレッド以外にもビタミンやミネラルを補給する手段はあるので、その場合はベースブレッドを止めることも選択肢に入れてみましょう。

 

食べ過ぎ

ベースブレッドは完全栄養食であり、ダイエット食品ではありません。冒頭でも触れましたが糖質・脂質オフであり、カットはされていません。

そのため食べすぎると糖質・脂質の過剰摂取となり、皮脂が増えて肌荒れが悪化する場合もあります。

 

推奨されている1食分の量はベースブレッドであれば2袋。公式サイトには以下の記載も見られました。

目安として、月20食ほど、小学校の給食と同じくらいの頻度で取り入れることをおすすめしています。子どもの頃と同じように、栄養バランスのよい食事を1日に1食とることで、栄養のベースをつくり、コンディションを改善していけると考えています。

引用:ベースフード公式サイト

 

1日1食置き換えるだけでも改善の期待はあるとしています。

 

筆者
どんな食べ物も適量で食べていきましょう。

 

1日トータルの食物繊維の量

1日3食トータルで食物繊維を摂りすぎると便秘や下痢になり、肌荒れが悪化する場合もあります。特に不溶性食物繊維を摂りすぎると便秘になる人もいるようで、ベースブレッドが引き金になってしまうことも、、、。

 

ベースブレッドを食べて便秘気味になった人は以下の方法を試してみてください。

・1食に食べるベースブレッドの量を半分にする

・水分を多めにとる

 

筆者
食べ方次第では便秘のリスクも軽減できますよ!

 

まとめ ベースブレッドは肌荒れに対して一定の効果があった!

 

  • ベースブレッドには肌に良いとされる栄養素がバランスよく含まれている
  • 食生活の乱れからくる肌荒れには特に改善効果が期待できる
  • アレルギーがある人は避ける
  • 体にいいものだからといって食べ過ぎはダメ

 

食べ方の工夫次第ではベースブレッドは肌荒れの改善に期待が持てることがわかりました。口コミを見ても肌荒れが悪化したケースは少なく、筆者自身も食べて悪化はしませんでした(良くも悪くも変化はなかった)。

 

ベースブレッドで肌荒れ改善や食生活を見直したい方は公式サイトでの購入がおすすめです。初回20%オフ、次回以降も10%オフの値段で買える上におまけも付いてきます。初回利用後にすぐ解約もできます

 

筆者
ベースブレッドを始めてみたい方は公式サイトをチェックしてみてください。

 

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