ベースクッキーはいつ食べるのがおすすめ?3つのタイミングを紹介

  • そもそもベースクッキーってどんな食べ物?
  • ベースクッキーを買ったはいいけど食べるタイミングがいまいち分からない
  • ベースブレッドやベースパスタとなにが違うか分からない

ベースクッキーは手軽さの面で言えばベースブレッドよりも優秀です。しかし、主食としては少なく使い勝手が少し難しかったりします。

 

この記事では、ベースクッキーを食べるおすすめのタイミングをご紹介します。記事を読めば、ベースクッキーの食べ方で困ることはなくなります

 

ベースクッキーは普段の食事を置き換えずに間食で栄養を補えるのが最大のメリット。食事を置き換えてもいい人はベースブレッドなどがおすすめです。
筆者
運動前の栄養補給やいつものおやつの代わりなどベースクッキーは使い勝手がとてもいいです。

 

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ベースクッキーとは?

 

ベースクッキーはベースフード社が販売しているクッキータイプの完全栄養食*です。

*1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。

 

ベースフード社の製品は摂取しがちな糖質や塩分、脂質を控えめにしているのが特徴。使用している原材料が小麦全粒粉や米ぬか、チアシードといった糖質を抑えたものを使用しています。

また、食物繊維やたんぱく質、ビタミン・ミネラルも豊富に含まれています。

 

ベースクッキーは5つのフレーバーがあり、栄養価は以下のとおりです。

カロリー 糖質 食物繊維 タンパク質 脂質
ココア 160kcal 15.0g 3.4g 7.7g 6.9g
アールグレイ 159kcal 15.9g 3.2g 7.6g 6.5g
抹茶 153kcal 15.2g 3.0g 7.0g 6.5g
ココナッツ 159kcal 14.6g 3.1g 6.9g 7.4g
さつまいも 152kcal 16.0g 3.0g 6.8g 6.1g

 

1食分の摂取目安量は公式サイトだと4袋と記載されていました。

摂取上限は設けておりませんが、ご自身の摂取可能カロリーや運動レベルによってご調整いただきますようお願いいたします。また、1度に1食分全てをお召し上がりいただく必要はなく、1日のお食事の中で自由に調整していただければと思います。

* BASE PASTAは1袋で1食、BASE BREADは2袋で1食、BASE Cookiesは4袋で1食

引用:ベースフード公式サイト

ベースクッキーを4袋食べるのは現実的ではないので、食べれる範囲でOKです。

 

ベースクッキーはいつ食べる?食べるタイミングをご紹介

 

ベースブレッドやパスタは主食の置き換えに使うなど用途が明確です。しかし、ベースクッキーは自由度が高いためタイミングや使い方に悩むこともあります。

 

筆者は以下の3つの場面でベースクッキーを取り入れています。

  • 1日1袋を2回に分けて食べる
  • 運動前後
  • 朝食

1日1袋を2回に分けて食べる

筆者は基本的に以下の食事パターンをとっています。

  • 朝食(普通)
  • 昼食(ベースブレッドorベースパスタ)
  • 夕食(普通)

 

それに加えてベースクッキー1袋を「朝食〜昼食」と「昼食〜夕食」の間の2回に分けて間食として利用しています。

  • 血糖値の上下を緩やかにして眠気を少なくする
  • ドカ食い(特に夕食)を防ぐ

 

筆者
間食として1袋いっぺんに食べたりもしましたが、この方法が一番しっくりきておすすめです。

 

運動前後

運動後の栄養補給としてベースフードを取り入れたいけど、重たいものは食べれない方にベースクッキーはおすすめです。筆者も筋トレ後にはプロテインと一緒にベースクッキーを食べて栄養補給しています。

 

クッキータイプでお腹にたまる感覚も少ないので、運動前にもおすすめです。

 

朝食

時短の意味ではベースブレッドが便利ですが、パサついているものを朝に食べるのが苦手な人もいるかと思います。そんな方におすすめなのが砕いたベースクッキーをヨーグルトにトッピングする食べ方です。

 

ヨーグルトによってベースクッキーも程よくしっとりするのでサラッと食べることができます。個人的にはココア味かアールグレイ味がおすすめです。

 

ベースクッキーは脂質が少し高めなので、ヨーグルトは低脂肪タイプがおすすめです。

 

ベースブレッド・パスタとベースクッキーの使い分けについて

 

 

ベースクッキーとベースブレッド、ベースパスタのメリットとデメリットは以下のとおりです。

メリット デメリット
ベースクッキー 少なめの主食と組み合わせ可能

手軽に食べられる

単体では主食の置き換えにできない
ベースブレッド 主食の置き換えができる

手軽に食べられる

間食で食べるにはカロリーがやや高い

1日のうち1食はベースブレッドになる

ベースパスタ 主食の置き換えができる

食事を「食べた」感じがする

茹でる手間がかかる

1日のうち1食はベースパスタになる

 

ここからそれぞれの製品に合う人をまとめてみました。

  • 栄養バランスを整えたいけど3食を普段のままにしたい人
  • 間食をやめたいけどやめられない人
  • 1食を置き換えても問題ない人
  • 間食をしない人

 

あくまで一例なのでこちらを参考にしてあなたに合いそうなベースフードを選んでみてください。個人的にはベースブレッドとベースクッキーの組み合わせが一番使い勝手がよかったです。

 

おすすめのベースブレッドをまとめた記事もあるので、よければ参考にしてみてください。

 

まとめ ベースクッキーは人によって使い方を合わせられる万能商品だった!

 

  • 間食として取り入れるならベースクッキー、主食として取り入れるならベースブレッド・パスタ
  • クッキータイプなので柔軟な使い方ができる
  • おすすめの食べ方は「1袋を2回に分ける」「運動前後」「朝食にプラスして食べる」

 

ベースクッキー単品を主食の置き換えにするのは正直厳しいです。しかし、普段の食事にプラスして不足している栄養素を補う点ではベースクッキーはとても重宝します。

 

ベースクッキーを試す場合は公式サイトがおすすめです。初回20%オフ、次回以降も10%オフで安く買うことができます。合わない場合はすぐに解約も可能です。

 

一番お得にベースクッキーを買うことができるので、一度BASEFOOD公式サイトを覗いてみてください。


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