- ベースフードのおすすめ商品が知りたい
- ベースフードを利用するイメージが湧かない
ベースフードは手軽に栄養バランスの良い食事が取れる商品です。ラインナップもパン・パスタ・クッキーと豊富でどれにしようか悩む人も多いかと思います。
この記事では、全商品を食べた筆者が独断と偏見でおすすめのベースフードを紹介します。記事を読めば、場面に応じたおすすめのベースフードを知ることができます。
ベースフードは完全栄養食では珍しい主食タイプの商品
ベースフードの商品はパン・パスタ・クッキーと全て固形タイプの完全栄養食*になっています。ベースフードには26種類のビタミンやミネラル、タンパク質や食物繊維がバランスよく含まれているので食事の置き換えに最適です。
他社の完全栄養食は基本的に液体タイプなので満腹感を持続することが難しい側面があります。その点ベースフード社の製品は主食タイプなので、満腹感も長持ち。
食事の楽しみも栄養バランスも欲しい方にはおすすめの商品になります。
*1食で、栄養素等表示基準値に基づき、他の食事で過剰摂取が懸念される、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含む。
ベースフードそれぞれの商品の特徴まとめ
ベースフードにはベースブレッド・ベースパスタ・ベースクッキーの3タイプがあります。それぞれの特徴は以下のとおりです。
ベースブレッド | ベースパスタ | ベースクッキー | |
種類 | 5種類 | 2種類 | 5種類 |
1食分の量 | 2袋 | 1袋 | 4袋 |
調理の必要性 | お好みで | 必須 | お好みで |
主食への置き換え | 可能 | 可能 | 間食向き |
賞味期限 | お届けから約1ヶ月前後* | お届けから約1ヶ月前後 | お届けから約半年前後 |
食べやすさ | クセは少ない | クセがある | クセは少ない |
*賞味期限は公式サイトで購入した商品のものを記載
それぞれの詳細が知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
それぞれの場面でおすすめのベースフード
以下の3つの場面でおすすめのベースフードを紹介していきます。
- 朝食、職場でおすすめのベースフード
- ダイエット中におすすめのベースフード
- 食事を楽しみたい人におすすめのベースフード
朝食、職場でおすすめのベースフード
「常温でそのままでも美味しい」「ほんの少しの手間で美味しい」がキーワードの場面で活躍する3つのおすすめ商品をご紹介します。
チョコレート
ベースブレッド全商品の中でも一番人気を誇るチョコレート味。筆者もベースフード社の商品を通して最も好きで、アレンジしなくても食べれるおすすめの味になります。
メープル
こちらもベースブレッドの中では人気商品の一つです。甘さは控えめですが、口に入れた瞬間にメープルの風味が香って満足感を得られますよ。
ベースクッキー+ヨーグルト
朝はパサついたものが喉を通らない、けど栄養のあるものが食べたい。そんな時におすすめなのがヨーグルトにベースクッキーをトッピングする食べ方です。
袋ごと砕いてヨーグルトにふりかけるだけでお手軽に朝食を済ませることができます。ヨーグルトの水分でベースクッキーのパサつきも気にならないのでスルスル食べれちゃいますよ。
ダイエット中におすすめのベースフード
どのベースフードも1回の食べる量を守ればダイエットには活用できますが、その中でもおすすめな商品を紹介します。
ベースパスタ
独特の風味はあるものの、以下の点でダイエットにおすすめです。
ベースフード1食分の中で最もタンパク質が摂れる
脂質も控えめ
2種類あるうちの「アジアン」は個人的にクセが少なく、めんつゆで蕎麦みたいに食べると余計な脂質を摂らずに済みます。納豆と大根おろしと一緒に食べても美味しかったですよ。
ベースクッキー
ダイエット前まで間食を食べていた方からするといきなり間食を抜くのはキツいかと思います。そんな時はベースクッキーを活用してみましょう。
おすすめの食べ方は1袋を2回に分けて食べる方法です。筆者は朝食〜昼食、昼食〜夕食の間に食べています。
プレーン
ベースブレッドの中で最もダイエットに向いているのがプレーンです。
サラダチキンやカッテージチーズ、シーチキンなどを挟んでヘルシーに食べちゃいましょう。
食事を楽しみたい方におすすめのベースフード
調理をする時間はある、食事としてもベースフードを楽しみたい方におすすめの商品は以下の2つです。
ベースパスタ
市販のソースの数だけバリエーションが楽しめます。ただ、ペペロンチーノなど素材の味がダイレクトに伝わる味付けはベースパスタと相性はあまりよくないです。
好きな具材を入れて味付けをするなど、料理が好きな方にはベースパスタがおすすめになります。
プレーン・ミニ食パン
挟む具材によって色々なバリエーションが楽しめます。ハンバーガー以外にもフレンチトーストにして食べている方もいるようです。ちなみにですが脂質・カロリーはベースブレッドプレーンの次に低いです。
まとめ それぞれの場面に合わせてベースフードを楽しもう!
この記事で紹介したおすすめのベースフードは以下のとおりです。
- ベースブレッドチョコレート
- ベースブレッドメープル
- ベースクッキー
- ベースパスタ(アジアン)
- ベースクッキー
- ベースブレッドプレーン
- ベースパスタ(アジアン)
- ベースブレッドプレーン・ミニ食パン
今回ご紹介したものはあくまでも一例なので、実際に買って試してみるのをおすすめします。
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興味がある方は公式サイトをチェックしてみてください。