ベースパスタはまずい?3つの理由と改善策&美味しい食べ方まとめ

ベースパスタの口コミを知りたい
ベースパスタのおすすめの食べ方を知りたい
ベースパスタが自分に合うか知りたい
ネットで調べると「まずい」と評判のベースパスタ。普通のパスタと比較するとクセが強いものの、調理次第で美味しくなる商品です。

この記事では口コミからおすすめできる人についても解説します。この記事を読めば、購入前後の後悔を減らすことができます

 

市販のパスタと比較してクセが強いのは匂い・食感・味。個人的には太麺の「フェットチーネ」の方がクセがより強く感じられました。

ベースパスタをお試しする場合、「アジアン」がおすすめです。

 

 

ベースパスタとは?

ベースパスタは2017年に世界初の完全栄養の主食という触れ込みでベースフード社から販売された商品です。

細麺タイプの「アジアン」と平麺タイプの「フェットチーネ」の2種類があります。

ベースパスタアジアンとベースパスタフェットチーネ
左:ベースパスタアジア 右:ベースパスタフェットチーネ

 

栄養素や原材料、添加物は以下のとおりです。

両方とも使用している材料は同じなのでフェットチーネの画像のみ表示しています。

 

 

市販のパスタには含まれていない小麦全粒粉やお酢、昆布粉末が含まれています。栄養価が高い食品が豊富に使用されているようです。

茹で時間は市販のパスタと比較して短めです。

  • アジアン:1分
  • フェットチーネ:2分

 

ベースパスタはまずい?口コミを調査

ベースパスタはネット上では「まずい」と噂されています。

Googleの関連キーワード欄にも「まずい」の文字が表示されています。

ベースパスタで検索した時の関連キーワード

ベースパスタはネット上ではどのような評価なのかを調べてみました。

 

ベースフード公式サイトの口コミ

ベースフード公式サイトに寄せられた口コミは以下のとおりでした。

 

口コミ合計数:123

評価 投票数
★☆☆☆☆ 2
★★☆☆☆ 4
★★★☆☆ 19
★★★★☆ 41
★★★★★ 57

 

それぞれの口コミの内容は以下のとおりでした。

  • 蕎麦をまずくしたような味
  • 味が苦手
  • ボソボソ感が気になる
  • 茹でた後の匂いがきつい
  • 茹で時間が短く使いやすい
  • 腹持ちが良い
  • アレンジしやすい
  • 糖質オフなので罪悪感が少ない

 

公式サイトの口コミなので偏りはあるのかなーと思いましたが、星5の口コミでも「ここはこうして欲しい」と正直な口コミも多かったです。

 

SNS上の口コミ

SNSにあった口コミは以下のとおりでした。

 

まずい口コミ

美味しかった口コミ

まずいと感じた人のコメントを見ると味よりも匂いがダメという人が多い印象でした。

好みの問題もあるかと思いますが、美味しく食べれている人は味付けや調理に一工夫しているのかもしれません。

 

ベースパスタを実際に食べてみた感想・レビュー

実際にベースパスタを注文して食べてみました!

2種類食べた感想としてはクセが少ないのはアジアン、クセが強いけど食べ応えがあったのはフェットチーネでした。

 

それぞれ実食レビューしていきます!

 

フェットチーネ

外装はこんな感じでおしゃれですね。

 

 

袋から出すと酸っぱい匂いがします

苦手な人はダメな匂いだなーといった感じです。

 

 

こちらが茹で後、白い粉は茹でるとなくなりました。

 

 

付属のボロネーゼソースをかけていざ実食!

 

 

ベースパスタ自体に苦味がありボロネーゼソースとケンカしている感じでした。

個人的にはトマト系のソースは合わないと思います。

 

こちらは明太子ソースを和えたベースパスタフェットチーネ。

 

 

正直こっちの方が合う!と思いました。

明太子の辛味と風味がベースパスタのクセのある部分を中和してそこそこ美味しく食べれます。

公式のソースセットは割高なので、市販のパスタソースで色々試してみる方がおすすめです。

 

ベースパスタアジアン

外装はフェットチーネと同じ感じでおしゃれですね。

 

 

フェットチーネ同様、開封すると酸っぱい匂いがします。

初見の方は至近距離で匂いを嗅がないようにしましょう。

 

 

ベースパスタアジアンは公式サイトで買ったまぜそばソースを絡めて食べました。

 

ベースパスタは細麺タイプなのか、ベースパスタ独特のクセが少ないように感じました。

まぜそばソースも割と辛味があるためベースパスタのクセもそれほど感じません。

食感はパスタというより蕎麦といったところ。

 

蕎麦っぽいので麺つゆにつけて食べてみました。

 

ちょっとボソボソの蕎麦を食べている感じでしたが、和風の味付けがしっくりきます

 

変化球で納豆と大根おろしもトッピングしてみました。

 

これがとても美味しかったです。

納豆も入るのでボリューム満点、お昼に食べて夕食まで余裕で腹持ちしました。

 

明太子ソースも試してみました。

 

こちらも相性は良かったですが、麺つゆには敵わず…。

麺つゆで食べるとベースパスタ特有のボソボソ感が軽減して美味しく食べれたのかもしれません。

 

実食を通して感じたベースパスタのおすすめの食べ方

 

実食やネット上の口コミをもとにおすすめの食べ方を見つけてみたので解説していきます。

 

長めに茹でる 袋から出してほぐして少し放置

ベースパスタがまずいと言われてしまう理由の一つである匂い対策としてはこの方法がおすすめです。

原材料にはお酢や昆布粉末など市販のパスタには含まれないものが使用されています。

ベースパスタの開封時や茹でた時の酸っぱい匂いはここからきていると思います。

袋から出したら少し放置し、長めに茹でることで独特な匂いは軽減できました。

筆者は放置時間を5分、茹で時間を1分多くして食べています。

 

和風もしくは少し辛めの味付け

アジアンに関してはパスタというよりも蕎麦に近いという感想を持ちました。

実際、めんつゆにつけて食べた方が市販のソースを使うよりもしっくりきて美味しかったです。

辛めの味付けは市販ソースで言うところの「明太子」や「アラビアータ」ですね。

辛味が入るとベースパスタ独特の味が中和されるのでおすすめです。

 

冷やして食べる

食べ物の匂いは温かいとより香る傾向があるようです。

ベースパスタは茹でてソースに絡めてすぐ食べる流れが多く、温かい場合がほとんどだと思います。

ベースパスタの匂いが気になる方は茹でて水でしめて風味を出さないようにしてみましょう。

筆者も試しましたが、温かいベースパスタよりも食べやすかったです。

 

5.ベースパスタのメリット

 

 

食べて感じたメリットは以下の3つです。

  • 食べ方次第ではベースフード商品で最もヘルシー
  • ダイエット中でも麺類を食べられる
  • アレンジができる

それぞれ解説していきます。

 

食べ方次第ではベースフード商品で最もヘルシー

ベースフード全商品の中でも1食分の糖質や脂質が抑えられており、タンパク質や食物繊維を多く摂れるのがベースパスタです。

ヘルシーに食べたい場合はめんつゆや和風系ソースがおすすめです。

クリーム系のソースは糖質・脂質ともに高くなりやすいので気になる方は控えておきましょう。

 

ダイエット中でも麺類を食べられる

ベースパスタは市販のパスタと比較して糖質40%*オフになっています。

*日本食品標準成分表2015年版(七訂)より、中華めん(生)との比較(同量)

ダイエット中に食べたい麺類もベースパスタであれば罪悪感なく食事に取り込めますよ。

 

アレンジができる

味がついていないタイプの商品なのでアレンジの幅はかなり広いと思います。

栄養食は味気がないイメージがつきものですが、ベースパスタは「食べた感じ」が得られました。

食事をした感じがする完全栄養食はなかなかないと思うので、これもベースパスタならではのメリットだと思います。

 

6.ベースパスタのデメリット

 

 

食べて感じたデメリットは以下の3つです。

  • 味や匂いが独特で合わない人がいる
  • 毎日は食べられない
  • 単品で購入できない

それぞれ解説していきます。

 

味や匂いが独特で合わない人がいる

筆者は味付けや調理方法次第でそこそこ美味しく食べれましたが、クセのある味や匂いは人を選ぶなと感じました。

アジアンはそれほど気になりませんでしたが、フェットチーネはクセがより強かったです。

試す場合は、ベースブレッドなどと一緒にアジアンを2袋購入するなど少量からのお試しをおすすめします。

 

毎日は食べられない

一般的なパスタと比べてベースパスタには独特な味がパスタ自体にあります。

美味しいまずい関係なく、同じ味のものを毎日食べるのは結構きついです。

ベースブレッドも一緒に買って合間にベースパスタを挟む感じで食べると飽きないはず。

適度にソースによる味変もして上手に付き合っていきましょう。

 

単品で購入できない

ベースパスタは購入時の最小単位が2袋です。

お試しで買って口に合わなかった場合、残り1袋を食べ切る必要が出てきます。

お試しで買う場合はクセの少ない「アジアン」から試してみましょう。

 

ベースパスタをおすすめする人・しない人

 

ベースパスタをおすすめする人としない人をまとめてみました。

ベースパスタをおすすめしない人

調理が手間と感じる方
美味しいパスタが食べたい方

手軽に栄養を摂りたい場合に調理の手間は邪魔になりがちです。

また、市販のパスタのような味を求めている方はギャップにびっくりするかもしれません。

ベースブレッドやベースクッキーという選択肢もありますよ。

 

ベースパスタをおすすめする人

調理に抵抗がない方
ダイエットにベースフードを取り入れたい方

先ほどお伝えした通り、ベースパスタは食べ方次第でベースフード製品の中で最もヘルシーに栄養が摂れます。めんつゆなどで食べるとダイエット中にもおすすめです。

 

調理やアレンジが好きな方にもベースパスタはピッタリだと思います。

ソースの数だけ味変ができるのでベースブレッドと比べたら飽きにくいかもです。

ベースパスタを安く買う方法

 

ベースパスタを安く買うなら公式サイトが一番おすすめです。それぞれの購入方法を比べてみました。

 

ベースパスタ8食セットを想定

公式サイト amazon 楽天市場 yahoo!ショップ
商品料金 2,808円* 3,720円 3,720円 4,133円
送料 500円
合計 3,308円 3,720円 3,720円 4,133円

*継続コース次回以降購入時の10%オフの金額

 

スタートセットだと20%オフの値段で買えるのでよりお得にお試しができます。

セット内容はカスタムできるので、ベースブレッドをたくさん買ってベースパスタを2袋だけにすることも可能。

ちなみにですが、コンビニなどの実店舗では販売されていないようです。

 

ベースパスタについてまとめ

 

  • クセが少ないのはアジアン、クセが強いのはフェットチーネ
  • 工夫次第ではベースフード商品の中で一番ヘルシー
  • クセを少なくするコツは「濃いめの味付け・匂い飛ばし・冷やす」

 

おすすめのお試し方法はスタートセットの内容を変更してベースパスタ「アジアン」を2袋だけ購入してみてください。スタートセットは公式サイトからでしか利用できないです。

初回20%オフでお得にお試しできるのもスタートセットのみとなっています。

気になった方はこちらのボタンから公式サイトをチェックしてみてください!

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